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リバーサルフイルム現像料金
大判フイルム、現像の出し方。
大判カメラで撮影して撮影済みのフィルムを現像所へ出す段階の方法をまとめてみます。
基本的なフィルムはシートフィルムホルダーを使うシートフィルムとフジクイックロードホルダーとコダックレディロードホルダーを使う遮光封筒入りのフィルム(ここではクイックロードフィルムと呼称します)の2種類です。
〈シートフィルムホルダーの場合1〉
撮影済みのフィルムをホルダーに入れた状態でそのまま現像所に出します。引き板が抜けないように引き板ロックをかけ念のためテープで固定します。(セロテープでも可)また予めシートホルダーにナンバリングをしておいて、現像時に「番記(バンキ)でお願いします。」と指示を出すと、現像上がりのフィルムが入った透明袋(写真②)の端にホルダーと同じ番号を記入してくれます。またナンバー1が出た目露出、ナンバー2がプラス1露出などと別にメモをしておくとデータ整理にも役に立ちます。もちろんメモに使用レンズ、絞り、シャッター速度なども記すことをお薦めします。また撮影時に同じ被写体をシートホルダー裏表で同一露光で撮影しておいて、現像所に片面現像を依頼し、もう片面を保留にしておきます。片面の現像が仕上がったらそのフィルムを見て次に増減感指示をします。もちろん最初に現像したフィルムが適正露出なら問題ありませんが、アンダーやオーバーの時このテクニックを使うとラボにより違いはありますが、増感プラス2、減感マイナス1の間(フィルムの種類、現像所により相違)で現像調整できます。
予めシートホルダーにナンバーを付けておきます。写真は奇数番号ですが裏面には偶数番号が付いています。偶数番号のみ現像処理し、その結果で奇数番号を後で現像処理することが可能。
現像所より番記され戻ってきた現像済みフィルム。
〈シートフィルムホルダーの場合2〉
シートフィルムホルダーで撮影したフィルムを、ダークバック内でフィルム遮光袋、化粧箱に戻し現像所に出します。山岳写真や長期の撮影で、持参できるフィルムホルダーの数が限られた場合には大変便利です。ただしフィルムホルダーからのフィルム取り出しのリスクが増えるので、くれぐれも細心の注意が必要です。またこの場合番記や増減感処理ができないと思っている方もいますが、重なったフィルムの上から順に番記することや、奇数を現像、偶数を保留などの細かな指示も可能です。ただしこれはフィルムを正しく戻せた場合に限ります。
写真のようにシートフィルムは2重包装で、遮光袋、フィルム保護厚紙の構成です。撮影済みのフィルムを箱に戻す場合には充分注意してください。

ダークバックはフィルム装填作業を考慮しこのように大きいですが、持ち運びに便利なようにたためばコンパクトになります。またインドアで使う場合は予め適度の大きさの段ボールを両手が入るように加工し、ダークバックに入れれば、ダークバック内に空間ができ、手元作業効率がより上がります。
〈クイックロードフィルムホルダーの場合〉
クイックロードホルダーで撮影後、クイックロードフィルム封筒(ケース)の余白部分に通し番号(番記用)と撮影日時、撮影地、露出その他メモを記入します。現像所に出す時「番記してケースを戻して下さい」とリクエストします。現像後番記されたフィルムとケースが戻ります。この後ゆっくりとフィルムとケースに記されたデータを照らし合わせ、以降の撮影の参考とします。またシートフィルムホルダーの項でも紹介しましたが、2カット同一露出で撮影し、1枚を現像に出し、出来上がりをプラス2、マイナス1の間で増減感処理すれば何カットも露出を変えて撮影することなく経済的です。
このようにクイックロードフィルム封筒の余白部分にデータを記入しておけば完璧です。

また左写真のように事前に番号、月日、シャッター速度、絞り等の項目を記入しておけば撮影時の記入の手間が省けます.

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